rhythmを感じる。

潮の満ち引き、⽉の満ち⽋けの周期と同じように、⼥性の体にも優しく流れているrhythm。
⼥性には⽉経周期によって、⼼⾝の調⼦が変化するバイオリズムがある。
そのバイオリズムは、エストロゲンとプロゲステロンというホルモンによるもの。
⽉経前や⽉経中は、感情も感覚も体に宿るもの全てが敏感な時。

そんな時は、いつもと同じように「頑張ろう！」なんて思わず、我慢せず、とことん⾃分に優しく寄り添いたい。
肌に当たる少しの刺激さえ気になるから、オーガニックコットンを使った肌触りの良いルームウェアで過ごし、
お⾵呂上がりにもオーガニックコットンを使ったナイトウェアを着る。
縫い⽬が直接当たらない、ホールガーメントのナイトウェアがお気に⼊り。

感覚的な部分でもう少し安らぎが欲しい時は、アロマオイルの⼒も借りる。
リラックス効果のあるラベンダー、不安定な気持ちを落ち着かせてくれるローズ、
⽉経痛にも効果があるといわれるゼラニウムなど。体調気分にフィットした⾹りを選ぶ。

rhythmを整える。

リセット効果がとても⼤きい⼊浴と睡眠。
activeなrhythmの時も、slowなrhythmの時も、
たっぷりとお湯を張った湯船に浸かれば、疲れは⾃然と⽔に溶け出るように感じる。
それはまるで、「ストレスは⽔溶性？」と思ってしまうほどに。
お⾵呂上がりはふわふわのタオルで体を拭いて、
オーガニックコットンのシーツが敷かれたベッドで眠りに就く。

⼼地の良い朝の⽬覚めは、ゆっくりと眠れた夜からのご褒美。
ベッドから体を起こし、丁寧にベットメイキングをして、顔を洗って、「おはようございます」。
⽩湯を飲みながら、感覚をゆっくりと⽬覚めさせて、今⽇の⾃分のrhythmに⽿を傾ける。
「今⽇のrhythmは？slow？それともactive？」
slowかactiveか感覚がはっきりしなくても⼤丈夫。
⼤切なのは、その⽇のrhythmに優しく寄り添うこと。
さあ、新しい1⽇が始まる。どのrhythmが流れている時も、私は、私らしく。